コスモウォーターの口コミや評判!

4つの天然水とRO水が選べるコスモウォーター!

コスモウォーターの特徴!
コスモウォーター コスモウォーターの一番の特徴は、4つの天然水(島根、富士、大分、京都)とRO水が選べること!他のウォーターサーバーの場合、天然水のみ、RO水のみというケースが少なくありません。天然水とRO水が選べるのは、メリットがあります。さらにウォーターサーバー本体が次世代型(クリーンエアシステム搭載)なので衛生面に気を使っているのがポイントです!そこでコスモウォーターの特徴を簡単にまとめてみました!

(1)4つの天然水とRO水が選べる!
コスモウォーターの天然水は、次の4つです。

島根の天然水『金城の華』(硬度83の軟水)
地下300mの花崗岩層で『ろ過』された天然ミネラル成分を含みます。2012年度モンドセレクション最高金賞も受賞したそうです。高品質で加熱処理の必要のない天然アルカリイオン水になります。


富士の天然水『富士の響き』(硬度30の軟水)
富士箱根伊豆国立公園内(標高1000M付近)から採水するバナジウム含有の天然水になります。


大分の天然水『日田の誉』(硬度62の軟水)
名水が多い大分県日田市から採水する天然水です。地下750Mから採水するため、硝酸性窒素がほとんど検出されず(一般硝酸性窒素0.01mg/l以下)、極めて高い衛生度をが自慢の天然水です。話題のミネラル成分である有機ゲルマニウムが多いことでも人気があります。


京都の天然水『古都の天然水』(硬度30の軟水)
雨が多い地域としても有名な京都府福知山市から採水する天然水です。天然水のミネラル成分が微妙なバランスなため、『日本人好みの水』として人気があります。


RO水(プラスプレミアム)
RO膜(逆浸透膜)で『ろ過』したピュアな水になります。独自の製造方法により、バランスよくミネラルを含む特選水です。なお、契約形態が天然水と異なるのでご注意を!


日本の天然水の特徴!
日本は山が多く、平野が少ないので、雨で降った水は、すぐに海に流れ込んでしまいます。そのため日本の水は、ミネラルが少ない軟水が多いとされています。さらに日本は、島全体が火山地帯に属しており、もともとミネラルが少ない地層で『ろ過』されて作られるナチュラルミネラルウォーターの多くは、外国産よりもミネラル分が少なくなりがちになるようです。ただ、ヨーロッパ産のナチュラルミネラルウォーターなどは、日本人にとっては意外と飲みにくかったりします。日本人には、軟水の天然水が美味しいと感じることが多いようです!

(2)ボトル回収不要のワンウェイ宅配システム!
コスモウォーターのボトルは、回収不要です。空になったボトル(PET樹脂)は、小さく畳めて、資源ゴミとして出すだけ!他のウォーターサーバーでは、繰り返し使うことを前提にしたリターナルボトルを採用している会社もありますが、空ボトルの保管場所などを確保する必要があることから、使い出すと意外と不便を感じることがあります。空ボトルは、そのまま資源ゴミとして出せる方が、利便性が高いといえます!

(3)次世代型ウォーターサーバーについて!
コスモウォーターのサーバー本体は、次世代型ウォーターサーバーと呼ばれるタイプです。しかもクリーンエアシステム搭載のウォーターサーバーになります。一般的に次世代型ウォーターサーバーは、PET樹脂のボトルを採用し、給水時にボトル内に外気(空気)が混入しないようにしてあります。これは、空気中のカビや雑菌により水の劣化を防ぐ効果が期待できます!しかし、細かいことを言えば、次世代型ウォーターサーバーはボトル内に外気が入りませんが、ウォーターサーバーのタンク内には外気が取り込まれます。この際、取り込む外気に対してクリーン処理していれば問題ないのですが、クリーン処理していない次世代型ウォーターサーバーもあるようです。コスモウォーターの場合、次世代型ウォーターサーバーに加え、タンク内に取り込まれる外気をクリーン処理してる『クリーンエアシステム搭載ウォーターサーバー』になります。衛生面に気を使ったウォーターサーバーなのです!

(4)赤ちゃんの粉ミルクにも使えます!
基本的に赤ちゃんの粉ミルクには、ミネラルウォーター系が好まれません。しかし、ここで指摘されているミネラルウォーター系は、硬水のことになります。軟水ならば、問題なく使えるわけです。そこでコスモウォーターで赤ちゃんの粉ミルクに使うなら硬度30の富士と京都の天然水が良いです。島根や大分の天然水も分類上は軟水ですが、硬度が高いので少し心配です。硬度100以下なら軟水の分類ですが、赤ちゃんの粉ミルクに使うなら硬度30ぐらいの軟水の方が安心して使えると思います。

(4)その他!
コスモウォーターのウォーターボトルは、12Lボトル2本を1セットとして送られます。2本を1セットの方が何かと便利です。申込時の初期費用や事務手数料は、ありません。冷温機能付きの次世代型ウォーターサーバーがレンタル無料で使えるわけです。さらにボトルの追加(スポット)注文もOK(送料無料)で、定期購入内容の変更も事務手数料ゼロです。

さらにコスモウォーターのサーバー本体は、デザインが豊富!中でも女性利用者の声から誕生した、ボトルを本体下部にセットできる『ワンタッチらく楽(らく)サーバー』は、人気があるようです。エコモード機能も搭載し、女性に人気のモデルとなっています。

コスモウォーターの体験談をチェック!

コスモウォーターの電気代!
最近のウォーターサーバー本体には、省エネモデルが増えています。コスモウォーターにもエコモード搭載(40%~50%の省エネ)した『ワンタッチらく楽(らく)サーバー』をはじめ、30%省エネモデルの『スタイルセレクトウォーターサーバー』や『カラーセレクトウォーターサーバー』があります。なお、ヨーロピアンタイプ(カラーセレクトウォーターサーバー)の場合、月の電気代は、利用状況にもよりますが平均1,200円前後といわれています。

苦情とかトラブルは?
コスモウォーターに関する苦情やトラブルを調べていると『水漏れ』に関することが見つかります。ただコスモウォーターの場合、実際に水漏れとかは無さそうな感じです。確かにビニールパックに刺して使うタイプのウォーターサーバーだと水漏れトラブルが多いのですが、ボトルタイプのウォーターサーバーでは水漏れは少ない気がします。仮に水漏れする場合、サーバー本体の欠陥か、利用者の過失の可能性が高そうです。

コスモウォーターの退会・解約について!

手数料が発生するケースがあります!
コスモウォーターを退会・解約する場合、利用開始1年以内ならウォーターサーバー引取手数料として5,250円を負担する必要があります。またウォーターサーバーのタイプを変更したい場合、利用開始1年未満ならウォーターサーバー入換手数料として5,250円を負担することになります。